こんにちは!
就活サポーターのこってぃです
今回は、
「ES(エントリーシート)添削」について
実体験をもとに解説していきます。

就活を始めると、
最初にぶつかる壁が
「ESが通らない」という
問題ではないでしょうか?
私自身、
本選考で20社以上に応募し、
ESは全て通過。

その大きな要因が、
「ES添削サービスの活用」でした。
「書き方はネットで調べたし、
大丈夫なはず…」と思っていても、
実は間違った方向に進んでいた
ということも少なくありません。
この記事では、
- ES添削がなぜ重要なのか
- 添削を依頼する際のポイント
- 私が実際に利用したES添削先
をまとめてご紹介します!
誰かに読まれるのは恥ずかしいと
添削に出さないままだと
書類がなかなか通過せず
志望企業の第一ステップで
落ちてしまうかもしれません。

ESを書いても書いても通過せず
内定をもらえる手ごたえがないまま
就活を続けるのは避けたいですよね。
添削サービスを上手く活用し、
志望企業の次の選考ステップに
進んでいきましょう。
最終的に内定を掴んだら、
自分にピッタリの環境で
やりがいをもって働けるでしょう。
ES添削って本当に必要?
いきなり結論ですが、
ES添削は絶対に受けるべきです。

なぜなら、
「通過するES」かどうかの判断は、
自分では難しいからです。
企業研究や面接対策に注力しても、
ESで落ちてしまえば
意味がありません。
ネットや就活本に「ESの書き方」
は載っていますが、
- 本当に企業目線で読めているか
- 設問への的確な回答になっているか
を自分でチェックするのは
難しいですよね。
これらを客観的にチェックしてくれるのが
ES添削です。

私も始めは自己流で書いていて、
何度も不安になりました。
しかし、
複数の視点で見てもらい、
改善を繰り返すことで、
全通まで辿り着けました!
おすすめES添削サービス4選
ここからは、
私が実際に使って「よかった!」と感じた
ES添削の依頼先を紹介していきます。
- 大学のキャリアセンター
- マッチャー(Matcher)
- エンカレッジ(Encourage)
- X(旧Twitter)の就活アカウント
それぞれの特徴を紹介するので
ぜひ参考にしてください。
大学のキャリアセンター
大学のキャリアセンターは、
面談を予約して就活支援を受けられる
大学の就活支援窓口です。

もちろんES添削も可能で
細かい添削は少ないものの
読み手目線でアドバイスをもらえます。
面談形式でアドバイスを聞けて
丁寧に教えてもらえるので
就活初心者に特に向いています。
マッチャー(Matcher)
社会人と繋がれる
就活支援プラットフォームです。

Matcherを活用すれば、
OB訪問やES添削など、
社会人から直接就活支援を受けられます。
特におすすめなのは、
志望企業で働く人に
添削してもらえる点です。
設問の意図を深く理解した上で
アドバイスしてくれるので、
精度の高いESに仕上がります。

Zoom面談も可能で、
直接話すのが苦手な人でも安心です。
エンカレッジ(Encourage)
エンカレッジなら内定者メンターによる、
実践的なES添削を受けられます。
エンカレッジは、全国の就活生に
無料でサポートを提供する
就活支援団体です。

メンター制度があり、
過去に内定を獲得した先輩が
マンツーマンで支援してくれます。
私も何度も利用し、
1〜2日で丁寧に返ってきました。

面談を通じて、私の強みや志望軸を
理解した上での添削だったので、
かなり実践的な内容でした。
X(旧Twitter)の就活アカウント
Xは実は侮れない
ES添削スポットです。

Xには、就活アカウント(就活垢)が
多数存在し、中にはES添削を
募集している人もいます。
有料が多いですが、
元人事や大手内定者による
本格添削もあります。
しかし、
クオリティに差があるため
実績や評判をしっかり見極めること
が大切です。
まとめ
今回は、ES添削の目的と
おすすめの依頼先を紹介しました。
就活において「良いES」は
次のステップに進むための通行証です。
そして、
良いESを書くために必要なのが、
客観的な視点=添削なんです。
人に見せるのは恥ずかしいと
最初は思う気持ちはわかります。
しかし、就活成功のためには
積極的に活用しましょう。
まだ誰にも見せたことがない人は、
まず、大学のキャリアセンターを
予約してみてください!