こんにちは!
就活サポーターのこってぃです。
早い人は大学3年生の
春頃から就活を始めています。

選考スケジュールが早い
コンサル業界志望でなくても
早くから始めておきたい人も
いるでしょう。
しかし、「本選考は3月からじゃないの」
と周りがのんびりしている中
就活を始めるのは、
気が引けてしまう、、
でも実は!
早めに動き出した人だけが
得られるメリットがあります。

今回は、就活を早くに始める
メリットを存分に紹介します!
実際に私は、
大学3年生の春に就活を始め
第一志望の大手企業に内定しました。

本記事を読んで動き出せた人は
周りが焦り出す頃には、
すでに準備が整っていて
安心しながら就活を進められます。
じっくり自己分析・企業研究ができ、
納得いく就活ができるのも
大きなポイントです。
早期選考やインターン経由で
最短で内定を掴める
可能性もあります!
一方で、周りのペースに合わせると
周囲の“就活スイッチ”が
入ったタイミングで
一緒に焦ることになってしまいます。
多くの企業を見る時間がなく
「なんとなく」でエントリーして
後悔するかもしれません。
また、準備不足のため、
選考に落ち続けて気持ちが折れる
未来がくる可能性もあるでしょう。

早めのスタートダッシュをきって
志望の企業の内定を
獲得しましょう!
就活は3月解禁って本当?|データで見る就活の“裏側”
「大学3年の3月から就活解禁」
というのは、あくまで
経団連の“ルール”にすぎません。
実際には、多くの企業は
3月より前から採用活動を
開始しているのです。
- 企業の大半が、3月より前に学生と接点を持ち始める
- 夏・秋インターンを通じて、早期選考に繋がるケースも多数
- 「リクルーター面談」や「職場見学」など、非公式な選考も進行中
つまり、今行動すれば
選考前から有利に立てるのです!
早く動いた人がやっている就活準備ベスト3
早めに動くと言っても
何をすればいいのか
わからないですよね。

ここからは、実際に私が
早めのうちからやっていたこと
を紹介します。
① 夏・秋インターンで企業を見る“目”を養う
夏や秋のインターンは、
企業のリアルを知る
絶好のチャンスです。

実際に社員と話したり、
仕事体験をしたりして
「自分に合うかどうか」
がわかります。
メリット:
- 選考直結型のインターンなら内定の可能性も
- 本選考前に企業との“つながり”を作れる
先着順のインターンもありますが、
選考のあるインターンでは
参加すると早期選考に
案内されるケースが多いです。
② OB訪問で“ナマの情報”を集める
インターネットだけではわからない
社員の本音を聞くには
OB訪問が最適です。

やるべきアクション:
- キャリアセンターでOB/OGを紹介してもらう
- 就活SNS(Matcherなど)を活用
私は第一志望企業で働く社員
6人にOB訪問しました。
働くイメージが持てたので
非常によかったです。

3人にOB訪問をした企業からは
紹介枠として早期選考に
案内されたこともありました!
積極的にOB訪問をしましょう。
③ ES作成を今から少しずつ
ES作成は非常に
時間がかかります。
企業ごとに文章量や
設問の内容が違うので
本選考が近づいてから
一から作成するのは大変です。
早めの内から、コツコツと
作りだめておくのが
おすすめです。

作りだめておくと言っても
ESの設問なんてわからないと
思う人も多いでしょう。
過去の先輩のESが見られる
「ONE CAREER」なら
企業毎のESの設問を
調べられます。
過去の設問をもとに
作成しておけば、
本選考時期に面接対策に
注力できるので内定にも近づきます。

ES締切に間に合わないから
エントリーを諦めることも
なくなります。
私はこの方法で、
気になる企業30社に
余裕を持ってエントリーできました。
まとめ
今回は、早く就活を
始めたいと思っている人に向けて
早くからやるべき
就活準備を紹介しました。
周りは全然やっていないからと
一緒にのんびりしていると
気づいたら自分が取り残される
ということもあります。
早くから選考が始まる業界
でなくても、
早めの対策が納得内定に
繋がります!!!

インターン参加に向けて
準備を進めましょう。
具体的にやるべきことについて
こちらの記事に詳しく書いてあるので
ぜひ読んでください。
就活の全体観がわかります。