こんにちは!

就活サポーターのこってぃです。

就活は、人生の分岐点なので

心配事が多いですよね。

しかし、

不安なのは就活生

だけではありません。

大切に育ててきた

親も子どもの将来を

気にしているのです。

人によっては

子どもに過度な期待をし、

プレッシャーを与えてしまいます。

今回のテーマは、

親からの就活への干渉が

強い時にしっかりと

考えるべきことです!

本記事を読めば、

周囲のサポートをもとに

就活を前進させるコツ

掴めます。

大変な時の周囲の助けは

嬉しいものですよね。

上手く就活を進めて

明るい未来を掴みましょう。

人によっては、

周囲の期待や干渉に

押しつぶされてしまいます。

周りに言われるがままに

自分の将来を決めると

後悔するでしょう。

日々「自分には合わない」

と思いながら長時間

働くのは嫌ですよね。

親からの就活の干渉が

ツラいと感じている人は

ぜひ参考にしてください。

親は子どもの就活が気になる?

マイナビの調査から

「親が子どもに入社してほしい企業」

があることがわかります。

出典:マイナビキャリアリサーチLab

圧倒的な得票数で

公務員が1位になっています。

2位以下も誰もが知っている

大手企業ばかりですよね。

親は子どもが心配なので

安定した職場で働いてほしいと

望む人は多いでしょう。

家庭によっては

以下ようなことを

言われるケースもあります。

  • 絶対に公務員になりなさい
  • 全国転勤は辞めるべき
  • ベンチャー企業はダメ

私の友人の中にも

親から内定企業を否定されて

家族会議をしている人もいました。

就活は自分の人生を

決めるターニングポイントです。

親と意見が合わなくても

自分の意思で最終的に

判断しなければいけません。

進路決める時に大事なこと

入社する企業を悩んだ際に

覚えておくべきポイントを

紹介します。

結論から言うと

自分の人生を決めるのは自分!!

卒業後に、実際に就職するのは

あなた自身です。

企業選びで大切なのは、

「自分がやりがいをもって

活き活きと働ける環境か」

です。

周りがおすすめした企業でも

あなたには合わない可能性も

大いにあります。

その時に後悔しても

おすすめしてきた人は

責任はとってくれないし

時間も戻せません。

自分が納得できる企業に

就職しましょう。

実際に就活を経験した人の

80%弱は自分の意見を

貫いています。

参考:就活生の親子に実態調査!「親と子で意見が違ったらどうする?」 | 親と子の就活ギャップ | ダイヤモンド・オンライン

干渉された時に考えたいこと

親も子どもがやりたいことを

やってほしいと思いつつも

つい口を出したくなるものです。

親や周囲のプレッシャーが

強い時には、そのまま受け入れたり

すぐ拒否したりするのではなく

少し考え方を変えてみましょう。

「自分の希望と違う要素は何?」

と考えてみてください。

あなたと違う意見でも

あなたを否定している

わけではないこともあります。

自分と違う意見に

耳を傾けてみることで

新たな発見があるかもしれません。

その気づきから

志望企業の味方が変わり

本当に自分に合う企業が

見つかるケースもあります。

親と意見が合わなかった事例

ここで私の友達が

親に就職先を反対された

ケースを紹介します。

友達は、旅行のスケジュールを

立てるなど細かい作業が得意で

仕事に活かしたいと

事務スタッフを志望していました。

しかし、友達のお父さんは

経営者だったこともあり

有名企業でバリバリ

働いてほしいと思っていました。

友達は何度も説得し、

納得はされなかったものの

事務スタッフとして

今もある企業で働いています。

風通しが良く

自分の強みが活かせると

とても楽しそうです!

友達のお父さんは、

そんな彼女を見て

「向いている企業でよかった」

と言っているようです。

友達が就活生時代に

反対されたからと

他の企業に就職していたら

今頃後悔していたかもしれません。

そうしたら、ツラい毎日

だったかもしれないですよね。

就活では、自分が努力できる場を

自分で判断して

見つける必要があるのです。

まとめ

今回は、就活において

周囲の干渉が強い時に

考えるべきことを

紹介しました。

内定獲得は人生の

通過点に過ぎません。

しかし、

卒業後に充実した人生を

歩んでいけるかは、

どこに入社するかも影響します。

その入社先は、

周囲に言われるがまま

決めても、

合わない可能性もあります。

他者の意見を参考にしつつも

自分で決断しましょう。

自分が納得して

就活を進めるために、

「どんな環境で働きたいか」

自分の軸を明確にしてください。

自分の意思を固めるのが

就活の第一歩です。